【セブ島留学】2ヶ月留学で得た実践英語力とキャリアの変化【留学体験記】

30歳のITエンジニア・ケンさんが、キャリアアップを目指してセブ島で2ヶ月間の語学留学に挑戦!
短期間で実践的な英語力を身につけ、外資系IT企業への転職に自信をつけたリアルな体験談です。
マンツーマン授業や多国籍なクラスメイトとの交流を通じて、スピーキング力や異文化対応力をどのように伸ばしたのか詳しくご紹介します。
セブ島留学で感じた日本との違いや、乗り越えた困難、そしてその対処法まで赤裸々に語ります。社会人留学やキャリアアップを目指す方は必見の内容です!
- 留学した学校名は?
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Cebu Blue Ocean Academy
- 留学した期間は?
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2023年1月〜2023年2月(2ヶ月間)
- ニックネーム・年齢・職業
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ケン・30歳・ITエンジニア
- 留学した理由と目的は何ですか?
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私はITエンジニアとしてキャリアを積んできましたが、海外のクライアントとのコミュニケーション力を高めるために、実践的な英語力を身につける必要がありました。
また、フィリピン・セブ島はマンツーマン授業が多く、費用対効果が高いと聞き、思い切って留学を決意しました。
- 留学中に最も苦労したことは何ですか?
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リスニング力の向上が大きな課題でした。特にフィリピン特有のアクセントや、ネイティブスピードに慣れるのに時間がかかりました。
また、グループクラスでは発言のタイミングをつかむのが難しく、最初は積極的に話せませんでした。
- 留学で学んだことは何ですか?
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・実践的なスピーキングスキル:毎日のマンツーマン授業を通じて自信を持って会話できるようになりました。
・異文化理解:多国籍なクラスメイトとの交流を通じて、異なる価値観や考え方を受け入れる柔軟性が身につきました。
・自律的な学習姿勢:限られた留学期間の中で、目標を設定し、自己管理を徹底する大切さを学びました。 - 留学後の学生生活、さらには卒業後の進路においてこの留学経験をどのように活かしていこうと思いますか?
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帰国後、外資系IT企業への転職を目指し、英語面接にも自信を持って挑戦できるようになりました。
さらに、留学中に培った多文化コミュニケーション力を活かし、グローバルなプロジェクトでも積極的に発言・交渉ができるようになりました。
- 留学中に困難だったことは何ですか?
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食事の味や衛生面での違いから体調を崩すこともありました。
- 困難の対処法はどのように行いましたか?
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体調管理のため、現地のスーパーで自炊に挑戦し、なるべく日本食を取り入れました。
- 日本との違いはどのような点ですか?
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・人々のフレンドリーさ:セブの人々はとても親切で、街中で道を尋ねても気軽に応じてくれます。
・生活コストの違い:食事や交通費などが日本に比べて非常に安価で、限られた予算でも充実した生活ができました。
・時間感覚の違い:日本のような時間厳守の文化とは異なり、「フィリピンタイム」と呼ばれる緩やかな時間感覚に最初は戸惑いましたが、次第に慣れました。 - 今、留学で学んだことをどのように生かしていますか?
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現在、外資系IT企業でプロジェクトマネージャーとして働いており、海外クライアントとのミーティングや交渉で英語力をフルに活用しています。
また、異文化理解の力が、チームマネジメントや多国籍メンバーとの円滑なコミュニケーションに役立っています。
ケンさんのセブ島2ヶ月間の留学体験は、単なる語学習得にとどまらず、キャリアアップや異文化理解にも大きな影響を与えました。
リスニング力の壁や現地での生活トラブルなど、さまざまな困難を乗り越えた経験は、社会人としての自信や問題解決力につながっています。
短期間でも、マンツーマン授業や多国籍な環境での学びを最大限に活用することで、実践的な英語力を習得し、外資系企業でのキャリアへとつなげました。
セブ島留学は、語学力だけでなく、視野を広げ、新しい可能性を切り開く貴重な経験になるはずです。キャリアアップを目指す社会人や短期留学を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!




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