【マルタ留学】多国籍な環境で得た英語力と自信の6ヶ月間【留学体験談】

マルタ留学は、ただの語学学習にとどまらず、多国籍な環境の中で自分自身を大きく成長させる経験でした。
英語に自信がなかった方が、6ヶ月間で壁を乗り越え、自分から行動する大切さを学んだ体験をお届けします。
ホームシックや文化の違いに悩みながらも、多様な価値観に触れたことで視野が広がり、帰国後は将来のキャリアにも大きな影響を与えています。
マルタでの留学を考えている方、異文化の中で自分を成長させたい方は、ぜひリアルな体験談をご覧ください!
- 留学した学校名は?
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EC Malta
- 留学した期間は?
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2024年4月〜2024年9月(6ヶ月間)
- ニックネーム・年齢・職業
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ミサ/21歳/大学生
- 留学した理由と目的は何ですか?
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私は国際関係学を専攻しており、将来は海外で働くことを目指していましたが、英会話に自信がなく、実践の場を求めていました。
多国籍な生徒が集まり、ヨーロッパの文化に触れられるマルタは、まさに理想的な環境だと思い選びました。
- 留学中に最も苦労したことは何ですか?
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最も苦労したのは、「自分から話しかける勇気」でした。
特に初めの1ヶ月は、クラスメイトが話すスピードについていけず、自己紹介もぎこちない状態でした。
- 留学で学んだことは何ですか?
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語学力はもちろんですが、「自分から動かなければ何も始まらない」という積極性を学びました。
特に、学校のアクティビティに積極的に参加したことで友達も増え、会話力が大きく伸びました。
- 留学後の学生生活、さらには卒業後の進路においてこの留学経験をどのように活かしていこうと思いますか?
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留学を通して培った英語力と異文化理解は、大学でのディスカッションやプレゼンで役立っています。
さらに、卒業後は国際NGOでのインターンシップに挑戦する予定です。
多様な文化を理解し、異なる価値観を尊重する姿勢は、将来のキャリアに直結すると確信しています。
- 留学中に困難だったことは何ですか?
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カルチャーショックとホームシックです。特に、マルタの「のんびりした時間感覚」には苦労しました。
バスが時間通りに来ないことは日常茶飯事で、日本のような時間厳守は期待できませんでした。
- 困難の対処法はどのように行いましたか?
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まず、現地のペースを「楽しむ」ことに意識を変えました。バスを待つ間は英語のポッドキャストを聴いたり、近くの人に話しかけたりしました。
ホームシックには、日本の家族や友達と定期的にビデオ通話をすることで気持ちを保てました。
- 日本との違いはどのような点ですか?
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• 生活リズム: とにかくのんびり。カフェで何時間も友人と語り合うのが日常的です。
• 多国籍な環境: 日本では経験できない、多様なバックグラウンドを持つ友人との交流は新鮮でした。
• 英語のアクセント: マルタの英語は、イギリス英語ベースですが、さまざまな国の生徒が集まるため、多様なアクセントを聞き取る力が鍛えられました。
- 今、留学で学んだことをどのように生かしていますか?
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帰国後は、大学の国際交流プログラムで留学生のサポートをしています。
多文化理解の大切さを伝えながら、同時に自分の英語力も維持・向上させています。
また、卒業後のキャリアに向けて、国際機関でのインターン応募など、積極的に挑戦を続けています。
マルタ留学は、語学力向上だけでなく、異文化の中で自分自身と向き合い、大きく成長できる経験でした。
英語への不安やホームシックなど、多くの困難に直面しましたが、それを乗り越えたからこそ、自分から行動する大切さや多様な価値観を受け入れる力を得ることができました。
帰国後も、この経験は大学での学びやキャリア形成に活かされ、将来の目標への自信につながっています。
マルタ留学は、視野を広げ、人生を豊かにする貴重な一歩です。これからマルタ留学を考えている方は、ぜひ自分らしい挑戦を通じて、かけがえのない経験を手に入れてください!




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