【オーストラリア留学】スピーキングの壁を乗り越えた3ヶ月間【留学体験記】

英語に自信がなかったハルカさんが、シドニー留学でスピーキングの壁を乗り越えた3ヶ月間。
発音や会話への不安をどう克服し、自信をつけたのか——。
クラスメイトや現地での交流、アクティビティを通して得た成長と気づきをリアルにお届けします。
シドニー留学を検討中の方や、英語力アップを目指す方は必見です!
- 留学した学校名は?
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ILSC Sydney(アイエルエスシー・シドニー)
- 留学した期間は?
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3ヶ月間(2024年9月〜12月)
- ニックネーム・年齢・職業
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ハルカ・21歳・大学生(休学中)
- 留学した理由と目的は何ですか?
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私は大学で国際ビジネスを専攻していますが、実践的な英語力を身につけるため、また多様な文化を体験して視野を広げたいと思い、シドニーへの留学を決めました。
特に、将来は海外で働きたいという夢があり、オーストラリアの国際色豊かな環境で実践的な英語を学ぶことを目的にしました。
- 留学中に最も苦労したことは何ですか?
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一番苦労したのは「スピーキング」でした。最初は自分の発音や文法ミスが気になり、クラスで手を挙げて発言するのをためらっていました。
また、カフェやスーパーなど日常生活の中でも、思ったことを英語でうまく伝えられず、悔しい思いを何度もしました。
- 留学で学んだことは何ですか?
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英語力はもちろんですが、それ以上に「自信を持って話す大切さ」を学びました。
例えば、先生やクラスメイトと積極的に会話練習をしたり、英会話カフェに通うことでスピーキングの壁を克服しました。
完璧でなくても話し続けることで、自然と表現力が向上しました。
- 留学後の学生生活、さらには卒業後の進路においてこの留学経験をどのように活かしていこうと思いますか?
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帰国後は大学での国際プロジェクトや留学生サポート活動に積極的に参加し、シドニーでの経験を共有したいと思います。
将来的には、外資系企業や海外勤務がある企業で働き、グローバルな環境で自分の可能性を試したいです。
- 留学中に困難だったことは何ですか?
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ホームシックと孤独感です。特に、留学初期は家族や友達と離れている寂しさを感じました。
また、言語の壁で思うように友達を作れず、自己嫌悪に陥った時期もありました。
- 困難の対処法はどのように行いましたか?
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私はできるだけ多くのアクティビティに参加するようにしました。
ILSCでは無料の会話クラブや市内観光などのイベントがあり、そこで自然と友達が増えました。
また、日本人コミュニティにも参加し、日本語で悩みを共有することで心が軽くなりました。
- 日本との違いはどのような点ですか?
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特に印象的だったのは「フレンドリーな文化」です。
オーストラリアでは、バスの運転手さんにも「ありがとう!」と気軽に声をかけますし、知らない人同士でも挨拶を交わします。また、授業中は「発言すること」が大切にされており、間違いを恐れず話す文化が印象的でした。
- 最後に・・・
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3ヶ月という短い期間でしたが、シドニー留学は私の価値観を大きく変えてくれました。
「挑戦することの大切さ」と「多様性を受け入れる心」を胸に、これからの人生を歩んでいきます。
21歳で挑んだシドニー留学は、スピーキングに対する苦手意識を克服し、自信を手に入れた3ヶ月間だったようです。
最初は発言をためらい悔しい思いをしたそうですが、会話クラブや現地での交流を通して少しずつ成長を実感。
異文化に触れ、多様な価値観を学んだ経験は、大学生活や将来のキャリアにも活きそうです。挑戦する大切さと多様性を受け入れる心を胸に、次のステップへ——。
シドニー留学を考えている方はぜひ参考にしてください! 🌏✨




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